シンプリストのお気にいりの街・丸の内での再会
おはようございます、貪欲なシンプリストです。
昨日は自転車に乗らず、少しおしゃれをして東京は、丸の内へ行ってまいりました。
数年ぶりに以前の職場の同僚（年上の頼れるお姉さん）と再会することになったのです。
開かれつつあるココロ
母が他界して１年半近く経ち、やっとこの春から人間関係にも開いていけるようになった気がします。特に古い知り合いについては、ごく一部を除いて、これまで自分から積極的に連絡をとってあおうという思いが希薄だった。
でも、春になってFacebookで近況報告をしたことで、ずっと黙っていたけれど気にしていてくれた人の存在を改めて知りました。そういう方々に対して不義理をしてはいけませんね。
その投稿に背中を押されるように、気になった人に連絡を取り昨日と今日はそれぞれ旧友に会うことになりました。
おしゃれしてお出かけというのもいいものだ
普段は自転車移動も多いのでカジュアルが基本なのですが、今回はあえて新丸ビルでランチということもあり、いつもよりluxuryな感じを意識して自転車移動はやめて、お気に入りの赤いスカートを履いてみました。
これ会社に履いていくと必ず褒められたり、突っ込まれたりw。ある先輩からは「フラメンコスカート」と命名されました爆
そしてお供には母のお下がりのCELINEのポシェット。昔はスッチーみたいでちょっと笑ってましたが、今カジュアルな感じで持ってみると両手も歩くので便利。以外と収納力もあったりします。
ネイル女子ではありませんが、この季節になるとペディキュア解禁になるのが嬉しい！実は赤いマニキュアだけはCHANELというこだわりがあったりして。
人気店に一番乗り
今回は新丸ビルの高級感ある雰囲気のレストランでイタリアンをいただくことにしたのですが、GW中ということもあり予約が取れませんでした。そこで１１時のオープンを狙って、お店前で待ち合わせ。１５分前に新丸ビル入りすることに決めたのが良かったのか、なんと行列の先頭にw。
素敵なお店に１番に入店できるって、なんか気持ちいいですね。
ランチに加え、ワインも赤白、それぞれ１杯ずついただき昼間っからいい気分でおしゃべりが弾みます。それぞれ冬の時期を乗り越えた経緯があるので、その辺りについても報告をば。
外食を控えるからこそ楽しめる、たまの外食
仕事の時は基本お弁当持参ですし、休日もあまり外食をしません。そんなシンプリストの私は、外食の頻度を落とすことで、節約はもちろんのこと、たまの外食で思い切り食べたいものを食べるようにしてます。
今回もあえてランチ＆ワインで3000円以上払いましたが、たまの機会だからこそ一切の罪悪感を覚えることなくできるのです。だからこそ、時にはこうしてちょっと高めのお店に入って（もっと高級なところはあるでしょうが）、洗練された内装の中、丁寧なおもてなしを受けることの大切さを感じています。
だって、そういうところでは自然とテーブルマナーとか気をつけたり、綺麗に食べようと思うじゃないですか。食べ方って結構他人から見られるポイントですからね。バカ丁寧にゆっくり食べる必要もないけれど、ガサツなのはいただけません。
安い定食屋や、アジアの屋台も大好物ですが、年齢を重ねるに連れて、自分の内面の豊かさのためにも一流のお店に身を置くことも必要なんだな、なんて思う今日この頃。
丸の内が好きなワケ
貪欲なシンプリストは丸の内界隈が好きです。特に中通りはNYの五番街のような（行ったことないけど）、外国の街の雰囲気があって、夜とか歩くのがお気に入りだったりします。
実際には手が届きませんが、素敵なブティックのウインドーはそれだけでアート作品のようなので、ウインドーショッピングも楽しいものです。
今回も新丸ビルのお店はもちろん、中通りの素敵なお店をぶらぶらして、目の保養。
レストランと同じで、実際に手に入れる云々は別として、一流の品を見て回る機会を持つのもいい勉強になります。
新丸ビルのpas de calaisというお店でシックなオーバーTシャツを見つけました。ジーンズにはもちろん、自転車に乗る時にもレギンス＆短パンに合わせたらおしゃれなサイクリングウエアになるな、とおもったのですがお値段がそれなりだったので、今回は見送りました。貪欲なシンプリストとして、そこは心を鬼にしてw
新緑に包まれた中通り、友達と一緒だと一人で歩くのとはまた違った楽しさがあります。すでに立ち去って久しい職場ですが、こうして一人でもご縁が続いていると言うのは、なんともありがたいことですね。人との繋がりは大切にするべきだと改めて思ったのでした。
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