貪欲なシンプリストは、持ち運びに便利な練り香水を選ぶ
こんばんは、貪欲なシンプリストです。
三連休がスタートしましたね。
厳密にいえば、前夜、仕事が終わって会社を出た時点から「ワタシのお休み」は始まっているのです。
幸い、ここ数週間続いていた長雨が打って変わって、見事な秋晴れの空模様となり、お出かけしたくなりますよね。
さて、ここで、シンプリストの女性に質問です。
外出先の「香り」はどうしていますか?
出かける前に香水またはトワレをつけるわけですけど、外出して数時間すれば、そんな香りも飛んでしまいます。
汗もかくし、お店に入ってたばこやお料理の匂いがついてしまったりすることもあるものです。
今回は貪欲なシンプリストで且つ、出張女子(!?)のワタシがやっとたどり着いた、香りにまつわるお話となります。
【目次】
アトマイザーはめんどくさい
女子力の高い方はアトマイザーに入れ替えたお好みの香水をもう一度シュシュっと身にまとうのでしょうが、アトマイザーってガラスだと何かの拍子に落としてしまって割れてしまったり、ポーチの中で液漏れしてしまったり。
ワタシもこの夏は出張や外勤でアトマイザーを必ず持参していましたが、1つ目は割れてしまったし、2代目は少し大きめのプラスチックにしたらかさ張るし、と色々煩雑になってきたので、もっと良い方法はないかと思案していました。
そもそも、アトマイザーって、そこそこのお値段しません?
バーム型の練り香水がいいんじゃね?
持ち運び香水の何が面倒かと言えば、それは液体だからだと思います。液状のものは持っている間に漏れたりすることもあるので、気が気ではない。しかも減りも早い。
そんな時にふと思い立ったのが「固形なら、いいんでない?」ってことでした。
昔お店で「練り香水」というのを見たことがありました。いわゆるリップバームのような形で、香りがついているというだけの話なんですがね。
しかし、この練り香水、通常の香水とかトワレに比べると、市場に出回っている率が圧倒的に少ない。ネットで探そうにも香りモノはやはり実際に香りを試してみたい。
そんなわけで練り香水を閃いた後もしばらくこれといったものには出合うことはできませんでした。
iherbで見つけちゃったよ、しかも安かった
ある日、買い物をしようとiherbをサーフしていたら、Solid Perfumeという言葉を見つけました。「固形状の香水」(日本語訳だと矛盾してる)。
そう、これだよ。
これ!!
練り香水のことだよ!!!
しかもお値段を見ると1000円ちょっと。
実際に香りを試すことはできませんでしたが、Pacificaというポートランド発(今はやりだね)のメーカーのミニサイズの香水を試したことが過去にあったので、ちょっとした博打を打つことに。
Spanish Amberという秋冬に合いそうなコッテリ系とLotus Gardenという春夏によさそうなのを2つお買い上げ。
ていうか、パッケージもかわいいのでそれも決め手の一つですね。
試してみたら香りはきつすぎず、弱すぎずちょうどいい感じ。今はSpanish Amberの方を使っています。
パッケージも直径4センチ以下、高さ1センチほどで非常にコンパクトなので、ポーチの中に入れてもかさばりません。
これで一気に外出先の香り問題が解決できました。
まとめ
貪欲なシンプリストである私は、さほど女子力が高いわけではないのですが、アロマテラピーの資格も持ってるくらいなので、香りにはうるさいです。
こういう発言は失礼に当たるのかもしれないのですが、他人様の匂いにも敏感です。特に満員電車で酒臭いとちょっと・・・
そんなわけで、ワタシは汗っかきということもあり、他の人に汗臭さで不快な思いをさせてしまうのも嫌なので、香りのエチケットは守りたいと思ってます。
それに香りを身にまとうって、なんだかヨーロッパのおしゃれな人みたいで憧れます。
もちろん、香水もつけ方次第では不快指数が上がってしまうので要注意ですが。
その点、練り香水は「香りがきつい」という思いを相手にさせてしまうリスクは低いと思うのでおススメです!
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