うなぎと餃子の浜松出張で食を存分に楽しんできた
1日お疲れ様です、貪欲なシンプリストです。
先ほど、YAMAHAとうなぎで有名な静岡県は浜松から帰ってきました。
ご当地では片道3時間という超長距離移動の行程などもありましたがつつがなく2泊3日のミッションを無事終了させることができました。
しかしながら例のごとく、隙間時間を有効活用してウォーキングやスペイン語学習、読書などもできたのと、食に関しても非常に美味しいものをいただくことができたので、シェアしたいと思います。
今週のお題「最近おいしかったもの」
横に広い静岡県、いつも新幹線移動のたびに通過しているばかりでちゃんと降りたってことってなかったんですよね。ダイビングで伊豆へ行くくらいでした。
が、今回愛知県寄りの浜松駅に降り立つにあたり、あらかじめグルメ情報をリサーチしたところ外せないものが最低2つはありますね。
うなぎ
確かに名古屋でいつもお土産に買ううなぎパイ、本当は浜松のお土産ですものねw
到着日のランチは奮発して老舗でいただく!
経路で出された時間の新幹線より1時間以上はやめたのは、到着後ホテルに荷物を置く時間を確保するだけでなく、ランチにうな重をいただく算段があったから。
事前に行くつか候補を挙げて降り、ホテルの近くに八百徳があることを知り、行こうと思って駅を出たらまさかのシャッター!!
スマホで見たら定休日でした(号泣)
こうなったらホテルのフロントの方に聞くしかありません。
この辺の近くにうなぎのお店ありますか?
教えていただいたのは、同じく駅前のホテル2階にある老舗藤田。
東京は白金台にも支店があるそうです。
そんなセレブ感溢れる老舗へ、清水の舞台から飛び降りる勢いで入店。
3段階の真ん中をオーダー。
待ち時間にスマホでお店をチェックしていたら、ぐるなびでランチもディナーも10%オフになるクーポンを発見。(実際に使えました!但し現金払いのみとなります)
税込で4000円越えするのが、クーポンのおかげでどうにか3000円台で収まりなおうれし。
そして、待望のうな重の登場。
色つや、香り、たまりませんね。
ご飯がタレに染まっているところに身悶えしそうです。
そこへ山椒の爽やかな刺激の香りを加えると、うな重が引き締まります。
(意味不明の解説ですみません・・・)
季節の変わり目で心身ともにいささかDOWN気味でしたので、奮発して起爆剤を自分に投入した形となりました。
やっぱり浜松来たら、うなぎ食べずして帰れませんね。
2日目の夜は庶民派居酒屋でお一人様
2日目が件の往復6時間という超長距離移動の日でして、浜松駅へ戻る頃には腹ペコもいいところ。
2日目はもう一つの浜松名物の餃子を食べることにしており、あえて駅の行列ができる有名店石松を選ばず、駅近の居酒屋野武士へ。
すでに満席に近い状態でしたが、なんとか場所を開けていただきカウンターでお一人様。こうなったら生ビール、頼まないわけにはいかないですよね。
ジョッキを傾けながら、期待の餃子が来るまで本を読みながら待つ私、
かっくい〜〜〜〜w
浜松餃子は10個以上オーダーすると円形になります。
こういうところでは餃子と酒、となるんでしょうが私は餃子と一緒に米の飯を食べたくなる性分でして、夜に炭水化物は控えるようにしていても、頼んじまったよw
他野菜メニューと焼き鳥一本頼んで会計2800円ほど。
お酒はビール1杯だけで我慢しただけ、偉いと思ってますw
浜松餃子は白菜の代わりにキャベツを使い、お肉控えめなので一人でも10個食べても全くお腹が持たれないという。
こってりに抉る滴る餃子がお好きな方には、ちょっと物足りないかもしれませんが、ヘルシー志向の方には声を大にしてお勧めしたいです!
浜松駅近ザザシティのスタバが気に入った理由
グルメ話からは少し話が逸れますが、今日は午前中少し時間があったため、ホテルのチェックアウト時間からランチまでの時間をカフェで過ごしてみました。
選んだのは浜松駅北口近くにあるZAZA CITY1階のスタバ。
広めの店内にメローな曲が程よいボリュームで流れています。
しかもお客さん激少!で、席は選びたい放題。
さらに店員さんがすごく感じよく、オーダーしたものをテーブルまで持ってきてくださるという、暇だと人間ここまで優しくなれるんだなと思うほどの積極上手っぷり!
ガラス張りの店内で、照明はスタバ特有の少し暗めの照明。
ブルーグレーに染まる店内で非常に集中して仕事と勉強に取り組むことができました。
仕事の書類整理、メールチェックを済ませたのち、私が開いたのはスペイン語のノート。よく考えたら1ヶ月近く放置してました。Udemyも最近ご無沙汰です汗
これはいかんとノートを開き、勉強した語彙や表現を使って自分について短い作文練習をします。
日本全国スタバは数多くあれど、全てが「快適な」スタバかというと必ずしもそうは言い難い。狭いスペースで無理やり「スタバ」やってる店舗も結構ありますよね。特に都心部は。
やはり他のカフェチェーンよりお値段高めなのだから、ゆったりとした時空間を味わえるスタバに入りたいものです。
もちろんこちらも人が多くなれば雰囲気も変わるのでしょうが、店内が広く、それぞれの席の間にある程度空間が取られているので身を縮める感覚は避けられてる気がしますね。
浜松のサイズ感ちょうどよし
浜松は初めての土地でしたが、駅北口は再開発後なのかおしゃれなビルが並び、その向こうには飲食店で賑わうエリアもあり、楽しそうでした。
南側は駅前を越すと川があり、平地なのでウォーキングやサイクリングが気軽に楽しめそうです。
JRの他に遠鉄も北上しているのですが、10分間隔で走っているので便利。しかも駅によっては切符をハサミで駅員さんが切ってくれるという、なんとも懐かしい光景が!
モダンさとアナログなところがミックスされた遠鉄、たまりません。
年齢を重ねてくると、東京のような大都市はいるだけで疲れてくるようになってきました。動きやすいちょうどいい規模のまちがいいなと思う今日この頃です。浜松はまさに、そんな待ちなのでは、と思いました。
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村:title]