京都入りするだけでテンションマックス!京都で理想のライフスタイルを妄想してみる
今週は奈良と京都という、まるで修学旅行のような出張スケジュールです。京都が大好きな私にとっては、ごほうびとも言えます。
新幹線で京都に入り、東寺の五重塔がチラ見できるだけで、お土産売り場で京都の老舗の品々を見るだけで、テンションが上がります。
実は無職生活真っただ中だったのにもかかわらず、私は去年の秋に夜行バスで弾丸京都旅行を決行しておりまして、その時に改めて京都の美しさに魅せられ「毎年秋に京都へ行くのを習慣化する」ことを決意。
今年はなんと出張と形で実現。もちろん仕事なのでそう物見遊山的なことは許されませんが、京都の町にいるだけでそれはそれは心躍るのです。
確かに近年は国内のみならず海外からのインバウンド客でごった返していて、観光地化がさらに進み、ぺかぺかした印象になりつつある京都ですが、ちょっと歩けば古い家屋や、お寺、神社があるのは魅力的。
まだ私は初心者なので有名どころを渡り歩くので精いっぱいですが、通い詰めることで自分なりに開拓をしてお気に入りを見つけられるまでになりたいものです。
前回の大阪出張でも思ったことなのですが、人生の中で一度は関西で暮らしてみたいと本気で思っています。大阪もいいですが、やはり京都が第一希望かな。
さらに今回京都で泊まったホテルの客室がミニマムな空間になっていてビンゴでした。築20年以上の学生寮をリノベしたアーティスティックなホテル。
ちょっとビンテージ間漂うのですが、白木のテーブルがナチュラルなアクセントになっていて、ほっとします。改めてワタシってウッドが好きなんだな、と思いました。
そんなわけで今回は夜は出歩かずに部屋ごもりを楽しんでます。お部屋カフェを満喫中(仕事してますが(笑))。こういうお部屋だったら暮らしてみたい。ていうか、京都でこういうお部屋に暮らしたいと、妄想がより具体性を帯びてきました。
ミニマルでナチュラルなお部屋に光がいっぱい差し込んで、朝はさわやかで軽快にお目覚め、
夜は間接照明に切り替えて、チェット・ベイカーやノラ・ジョーンズあたりのメロウなジャズボーカルを流せば、癒しの空間。ビンテージ物件だとそういうジャズが妙にはまるんだよなあ~~~くぅぅ~~
たった二日の滞在でしたが、ホテルのおかげで満足いく時間が過ごせました。
HOTEL ANTEROOM KYOTO | ホテル アンテルーム 京都
夢も一つ増えてうれしい収穫です。
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村:title]
[http://
にほんブログ村:title]
早速今回訪れたパワースポットで京都にいつか住めるよう、結縁をお願いしちゃいました(てへ)
今回はまとまりのない記事ですみません!!(;´・ω・)