数字アレルギーでもわかりやすい数秘術を身につけることにした
先週末、再びストアカを使って、お家で勉強をしました。
日曜日には「数秘術」という占術をマンツーマンでzoom越しに教わりました、
今月頭には同じくストアカで西洋占星術の入門的講座を受講したのですが、結構覚えることも多く難解なのに対して、数秘術は限られた数字でいろいろなことがわかるので、私にはシンプルでわかりやすかったです。
ここで数秘術とはなんぞや、ということを簡単にご説明しましょう。
古来から数字には意味があるという考えのもと、数字を単なる計算だけでなく、戦術としても用いられてきたのですが、古代ギリシャ時代の数学者ピタゴラスにより体系化されたものが源流となり、その後カバラ数秘術、という知る人ぞ知る数秘術が生まれました。
また最近ではカバラ数秘術をベースに「モダン・ヌメロロジー」という現代的にリアレンジのもと体系化された数秘術がメインになってきています。
生年月日と自分の名前をアルファベットにしたものを入力するだけで、自分の性質や使命、今年がどんな一年かがわかるので、よろしければ試してみてください↓
http://www.tomoko635.jp/calculation/
で、冒頭の話に戻って、2時間程度の入門講座という形で数秘術を勉強してみて、決して難解ではないのに、奥の深さも感じられたし、実際占いを副業にすることを考えて、タロットと併用して自分が扱いうる気もしたので、数秘術も自分の占いスキルにすることにしました。
貪欲なシンプリストは数字が苦手なんですが、そんな私でもすんなり理解できたので、研究者ばりに勉強するのでなければ決して難解ではないと思う。
早速２冊古本で関連本をゲット。
ネットにもたくさん数秘術関係のサイトもあり、簡単に数字を割り出せるので便利です。
西洋占星術もせっかく勉強したし、本も購入したのでこのステイホームウィークで勉強しようと思いますが、やっぱり数秘術とカードが自分には合ってるだろうな、とすでに思っちゃったりして。
占いの勉強は自分自身のことも見ながら勉強できるのが面白いところで、数秘術的に今年は貪欲なシンプリストにとって「蓄える時期」なんだそうです。小休止して勉強したり、エネルギーをためて、来年の開花期に思い切り動けるように、ということなんだとか。このコロナの外出自粛とかテレワークという環境もある意味納得がいく。
そんならこれを機にいろいろ勉強しまくってスキルを身につけるわよ〜〜〜、と張り切ってますw連休中に占い会社のオーディションに申し込もうかな、とも考えてます。
自粛疲れの皆さん、息抜きがてら占いでもしませんか。
当たるも八掛、外れるも八掛ですから、軽い気持ちでいいんですよ〜。
