ウズベキスタン旅行記#1.サマルカンドブルーに溺れる
今日は出勤日で今週は在宅でも色々業務が立て込んでたのもあり、帰り道はなんだかちょっと疲れちまった貪欲なシンプリストのシュカです。なんだかふとマックのハンバーガーとポテトという組み合わせを求める心が強まり、地元の駅前へ立ち寄ったら、テイクアウト専用になっていました。
こういうご時世ですから、当然でしょう。全く問題なし。
さて、疲れたので今宵はくつろぐことに決定。
ブログ記事も過去の旅先の画像メインでお送りしますw
自宅にいる時間が多いのでそろそろネタもなくなりつつあり、ならば過去に旅行したウズベキスタンで撮影した写真を共有します(いきなり仕事モード)
ウズベキスタンは中央アジアにある国で、古の時代シルクロードの十字路として栄えたサマルカンドの青いイスラム教施設群の美しにはかねてから憧れがありました。
貪欲なシンプリスト的に今回のウズベキスタン旅行では、ずばりサマルカンドブルーに酔いしいれることがお目当てでした。
色々サマルカンドの解説を、とも思いましたが、今回はもう、
考えるな、感じろ
というノリで、能書きは書かずに、ただただ画像をお楽しみください。
サマルカンドブルーと名高い所以は、イスラム教のモスクやメドレセ(神学校)、廟などに青いタイルを贅沢に使っていること。そして、14世紀にこの地を納め、サマルカンドに美しいみやこを築いたティムール王が、青を好んだのだとか。
もちろん画像のように美しく青のグラデーションで彩られているのは、最近修復が完了したから。古い写真を見ると、昔はタイルはほぼほぼはげ落ちてしまっており、朽ち果ててしまってたのです。
それがこの往年の誇らしい美しい青の世界を取り戻したのですから、スバラシイ!!
青空に溶けこんでしまいそうな青がひたすら印象的なサマルカンドでした。
・・・次はどんな写真をブログにあげようかな〜w